<中華経済>ラオックスが中国・蘇寧電器の傘下入り表明、中国人客取り込み目指…

<中華経済>ラオックスが中国・蘇寧電器の傘下入り表明、中国人客取り込み目指し(Record China)

ラオックスはとても面白そうですね。
気がついたのですが、者割当増資について、Wikipediaでよく調べてみようと思います。筆頭株についても調べてみたいですね。
しかしながら、秋葉原に関する情報を読んで、ビビビと感じました。
だが、果たして、免税品販売と関連記はどのような相関性があるのか、突き詰めて考えてみたいですね。
そして、まさかラオックスが出てくるとは思いませんでした。

以下、記事より引用。
http://rd.yahoo.co.jp/rss/l/headlines/cn/rcdc/*http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090625-00000028-rcdc-cn


2009年6月25日、経営再建中の家電量販店ラオックス(東京都千代田区、山下巌社長)は中国の家電量販店大手・蘇寧電器集団(江蘇省南京市)の子会社と日本観光免税(東京都目黒区)などを引き受け先とした第三者割当増資と新株予約権の発行で計19億円を調達すると発表した。ラオックス蘇寧電器筆頭株主として迎える見通しで、蘇寧、日本観光免税と業務資本提携を結び、仕入れ体制を強化すると共に、訪日中国人客の取り込みを目指す。

ラオックスは事業の黒字化のため郊外型家電事業から撤退し、東京・秋葉原での物販事業に専念していく方針。蘇寧電器との業務資本提携の目的としては、中華圏からの訪日客向けの売り上げを拡大するため、蘇寧との共同仕入れ体制の確立などにより、中国での売れ筋商品を充実させる必要性を挙げた。

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また、既に取り引き先である日本観光免税とは、秋葉原での免税品販売事業強化に取り組む。(翻訳・編集/東亜通信)

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